4人組グループ・A.B.C-Zの戸塚祥太(37)、俳優の升毅(68)が18日、都内で行われた舞台『SLEUTH/スルース』公開ゲネプロ前の囲み取材に出席。升が「親ほど歳の離れた2人」と称していたが、取材では仲の良さを垣間見せる一幕があった。
【写真】橋本も舞台にいるという流れの中で「これ?」と盛り上がる戸塚祥太&升毅
升が「最初の顔合わせの時にお食事をしたのですが、そこから一気に仲良くなれた」と声を弾ませると、戸塚も「升さんとお呼びしていたんですけど『升兄(ますにい)』でいいとおっしゃってくれまして(笑)。10回に1回くらいは挟んでいるんですけど、終わるまでには10回に5回くらいは言えるようになりたいです」と満面の笑みを浮かべた。
戸塚は、体調不良により休養している橋本良亮の代役を務める形となるが「(プレッシャーが)きのう急にきまして。あれって思って、急に緊張したんですけど、けさ橋本くんからメールいただいたのでほぐれました。彼も自分の現状と戦っていますから、僕も升さんの胸を借りて、飛び込んでいこう」と言葉に力を込めていた。
同作は、映画「ナイル殺人事件」「地中海殺人事件」などで知られるイギリスの劇作家アンソニー・シェファーが、1970年に発表したミステリー。ウエストエンドで開幕し、大成功を収め、翌年にはブロードウェイに舞台を移した。トニー賞最優秀作品賞の受賞をはじめ、エドガー賞受賞、ドラマ・デスク賞受賞など、その年の演劇界を席巻した。
東京公演は、28日までよみうり大手町ホールで上演される。
A.B.C-Z戸塚祥太“31歳差”升毅のオファーで「升兄」呼びも「10回に1回くらい…」
2024/07/19 04:00
- エンタメ総合
アクセスランキング
【新まち食堂物語】泰平食堂・田村市 数々の困難乗り越える
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
全国学力テスト2025
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
夏の観光特集
紙面公開中! -
狩猟の魅力をたっぷり紹介!
会津若松・いわき・郡山で開催
お申込はこちら! -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
気になる話題を深掘り!
ビジュアルニュース -
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart