堂本剛、我が道をゆく生き方を紹介　7年ぶり『しゃべくり』登場で“仙人”から“仏”に

　KinKi Kidsの堂本剛が、あす12日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』（毎週月曜　後9：00）にゲストとして7年ぶりに出演する。

【番組カット】しゃべくりメンバーから総ツッコミ？楽しそうな堂本剛

　前回出演時には、風貌と私生活でのふるまいから、周囲から“仙人”と呼ばれていた剛。時を経て、周囲から仙人を超え“もはや仏様”、“第二の瀬戸内寂聴”などと親しまれているという。今回は、そんな堂本の「まるで“仏”な言葉」語録をもとに、我が道をゆく生き方をとことん語る。

　スタジオには、ニットで作られた「ホットケーキペンダント」を持って現れ、個性あふれる剛のファッションにしゃべくりメンバーは大興奮。一見奇抜に見えるファッションも「変態はほめ言葉」「己の髪は己で切る」とあくまで自分を貫き、その行動が実はあらゆるスタイルの先駆けとなっていたことが明らかになる。

　さらに、自身の出身地である「奈良に囲まれて暮らしたい」というテーマに、剛は「食器がほぼ奈良のもの」「お米やお茶、お肉も取り寄せている」と熱のこもった“奈良愛”を明かす。自身のライブで奈良を訪れた際、街を歩くとかなりの確率でファンの方に遭遇するようで「ファンの人たちがなぜか」と、剛も驚くファンのある行動が語られる。