俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第7話が、きょう18日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】何者かに銃を向ける五味明日香(黒木メイサ)
原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
第6話(11日放送)では、13人の子どもの白骨死体が見つかった灰川邸事件の犯人が事件を追う刑事・冴木仁(成田凌)の後輩・鈴木潤(佐藤大樹)であることが判明。灰川邸の主で鈴木の実の父親・灰川十三(小日向文世)を殺したのも鈴木であることが明かされた。鈴木は、かつて灰川邸に住んでいた蓮水花音(吉川愛)と瀧本蒼佑(萩原利久)を拉致し、子どもたちを殺した理由を語り始める。
実の子どもでありながら、灰川から「俺はお前の父親じゃない」と拒絶され、その苦しみから灰川と共に暮らしていた子どもたちを殺したという。灰川を殺すことで、実の子どもだからこそできる「父親殺し」を達成したことを明かした。
「暴力を受けて育った子どもが、また暴力を振るうようになるなら、そんな負の連鎖は断ち切った方がいい。生きていること自体が間違っている」という鈴木の言葉を受けて、冴木は思わず彼を殴る。制止する冴木の腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)の言葉も届かず、ひたすら殴り続ける。そこに五味明日香(黒木メイサ)や捜査員が到着する。
2024年、沖島マヤ(仲万美)がビルの屋上で、何者かに襲われる。灰川邸事件との関連を探る五味は、記者の森燈子(山下美月)に話を聞くことに。このことがきっかけとなり、五味は冴木と再会する。
今回公開された最新シーンカットでは、血に汚れた鈴木と何者かに銃を向ける五味、不安げな表情のマヤ、マヤの事件と灰川邸事件の関連を探る五味と森の姿、五味と再会した冴木の姿も収められている。
“真犯人”鈴木潤(佐藤大樹)、血まみれに 成田凌主演『降り積もれ孤独な死よ』あらすじ&新場面写真公開
2024/08/19 10:43
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