日向坂46の加藤史帆と俳優の森カンナがW主演するMBSドラマ特区『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』の第7話が、MBSほかで放送された。2人のキスシーンに多くの反響が寄せられた。以下ネタバレあり。
【ソロショット】へそ出し衣装があざとい”彩香ちゃん”を演じる加藤史帆
原作は、『webアクション』（双葉社）で連載され、コミックス化もされたSal Jiang氏による同名GL（ガールズ・ラブ）漫画。彩香ちゃん（加藤）は同じ職場の弘子先輩（森）が大好きだが、日々アピールするも相手にされない。一方、みんなの憧れ・弘子先輩は、実は相当な“女好き”で彩香の積極的なアピールにドキドキしっぱなし。互いをノンケだと思い込んでいる2人の勘違いは、さらなる勘違いを呼んでいく。
オフィスのみんなの前で盛大に告白した彩香ちゃん。一方、過去のトラウマが過ぎり自分の気持ちを抑えて周囲の反応ばかりが気になってしまう弘子先輩。その後も絶対に諦めない彩香ちゃんは独特なアプローチを繰り出して遂に弘子先輩から週末デートの約束を取り付ける。
後日、弘子先輩から屋上に呼び出された綾香ちゃん。「何がゴールなの？」と聞かれ、「あとは、その、抱き締めたり…」と彩香が言うと、弘子は突然に彩香を抱き締める。そして「それから？」と聞く。
「キ、キスしたり…なんてこれは冗談です」と言う彩香に、弘子は目を見つめそのままキス。「全部、達成したね。これで終わりにしよう彩香」と“彩香のため”に告げ、悲しそうな表情をするのだった。
このキスシーンにSNSでは「あやひろキスしたぁぁぁぁぁぁ！！！」「なんて美しいキスシーン…」「これ以上オタクを沼に落とすのやめてください」「こんなにきれいで切ないキスシーンあっていいんですか…」「めちゃくちゃ切ない」「あんなに綺麗なキスシーン人生で初めて見ました」などの声が寄せられていた。
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