韓国俳優のビョン・ウソクが19日、約1年半ぶりの日本ファンミーティングを9月28日と29日に開催すると発表した。チケットの先行受付は20日正午から。
【写真】急接近にドキっ！韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』
今回発表した日本公演名は「2024 Byeon WooSeok Asia Fanmeeting Tour IN TOKYO」で、会場は東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ。貴重な2度目の来日公演が注目される。
爽やかなルックスと190センチの高身長を誇るモデル出身のビョン・ウソクは、2016年にドラマ『ディア・マイ・フレンズ』でデビュー。その後も『コッパダン～恋する仲人～』『青春の記録』など、数々のドラマに出演して俳優としてのキャリアを積み重ねてきた。
22年には、KBS 2TVの時代劇『花が咲けば、月を想い』で初の世子役を熱演。Netflix映画『20世紀のキミ』では、ヒロインキム・ユジョンの初恋のアイコンとなり、爽やかな高校生役を演じ、視聴者の胸をときめかせた。
23年には映画『ソウルメイト』で注目を集め、JTBCドラマ『力強い女 カン・ナムスン』(現在Netflixにて配信中)ではデビュー以来初めての悪役であるにもかかわらず成功的な熱演を繰り広げた。
今年は日本のU-NEXTでも放映されたtvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』の主人公リュ・ソンジェ役を演じ、青春を代表するアイコンとして「ソンジェシンドローム」を巻き起こし、グローバルで多くのファンに関心を集めている。
この記事をSNSで伝える：
