NHKで31日、大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』が放送された。ゲスト審査員として『名探偵コナン』作者・漫画家の青山剛昌氏が登場し、トレードマークの黒い帽子を被っており、ネット上では「青山先生、紅白でも帽子でブレないな～（笑）」「いつもと同じ黒ニット帽でなんだか和んでしまいます」などと話題になっている。
【写真】いつ見ても同じ姿！（笑） 黒ニット帽子姿の『コナン』作者・青山先生
青山氏の黒ニット帽子はファンの間でおなじみで、『コナン』イベントでもいつも被っている。今回は『紅白歌合戦』ということで、帽子が“紅白”仕様になるのか、帽子を被らないのか…と一部ファンの間で注目されていたが、青山氏はいつもの黒ニット帽子で登場した。
これにネット上では「青山先生いつも通りの赤井さんスタイル」「青山先生、紅白なのに黒帽子ｗ」「帽子姿じゃない青山先生見れるかと期待してた」「青山先生、審査員席にいる！いつもの格好してるー！」などと反応している。
青山氏は、1963年6月21日生まれ、鳥取県出身。代表作の『YAIBA』と『名探偵コナン』で小学館漫画大賞を受賞している。子どもから大人まで根強い人気がある『名探偵コナン』では、劇場版の原画、絵コンテ、脚本などにも関わっている。
今年の紅白では、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』の主題歌「相思相愛」を担当したaikoが出場し、人気アニメ『名探偵コナン』とコラボし、青山氏のスペシャルメッセージ＆イラストが登場する。
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