6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が29日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで『FAN MEETING in LAPOSTA 2025』を開催した。
【ライブ写真】美しいフォーメーション!パフォーマンス力の高いDXTEEN
開演時刻に元気よく登場したメンバーは「きょうは僕たちと一緒に楽しもうね!」とNICO(ファンネーム)たちにあいさつ。まずは前向きになれるポップな楽曲「Hold You Tight」をパフォーマンスした。オープニングトークで自己紹介を済ませたあとは、ファンミーティングならではの3つのコーナーを展開した。
はじめのコーナーは「NICOと一緒にジェスチャーゲーム」。モニターに表示されるお題のジェスチャーをし、ほかのメンバーがその答えを当てるというもの。3人ずつの2チームに分かれて戦う。ジェスチャーはメンバーと会場のNICOの交互で行うことで、ファン参加型のゲームに。第1ラウンドは引き分けに終わり、第2ラウンドまで発展する白熱ぶり。普段のライブではなかなか見られないコミカルな動きに爆笑の渦が起こる場面も見られた最終的には田中笑太郎、平本健、福田歩汰のチームが勝利し、負けた谷口太一、大久保波留、寺尾香信は次のコーナーでコスプレをして登場することになった。
次のコーナーは「DXTEENに教えて」。来場したNICOに配られたアンケートの回答をメンバーが読み上げる。DXTEENを好きになったきっかけや今年DXTEENにやってほしいことなどをメンバーに直接伝えられるという貴重な機会になった。最後のコーナーは、2025年の目標発表。「個性大爆発」(平本)、「僕がNICOを幸せにする」(大久保)、「物事に興味を持ち本気の趣味を見つける」(福田)、「自分の曲を世に送り出す」(寺尾)、「俺は今年ライブの演出に携わる」(谷口)、「DJ」(田中)と個性あふれる回答が並んだ。
ファンミーティング後半は、再びライブタイムへ。6人の成長する姿を描いた楽曲「Level Up」や力強いメロディラインの「First Flight」、ポジティブな気持ちにさせてくれる「Good Vibes」などを届けた。さらに「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL」(JO1)、「CALL 119」(INI)のカバーも披露。持ち前の抜群のダンススキルと歌唱力でNICOを魅了し、曲間には大きな歓声も上がった。ラストナンバーは、メンバーがタオルを振り回しながらパフォーマンスをする「DREAMLIKE」で締めくくった。
初となるファンミーティングでは、約90分間、メンバーもNICOも笑顔が絶えることのないハッピーな空間が広がった。
DXTEEN、初のファンミ―ティング開催 今年の目標発表「自分の曲を世に」「ライブの演出に携わる」
2025/01/30 08:00
- 音楽
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