劇場版『ヒプステ』第6弾、”立体音響”の本予告解禁　3面ライブスクリーンで上映

　2.5次元舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の劇場版6作目が、「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』 Rule the Stage -Grateful Cypher-【Cinema Edit】」として3月21日に全国で公開することが決定。きょう31日、本予告が公開された。

　本作は2024年10月のTOKYO DOME CITY HALLにて上演された公演を映画化するもので、3面ライブスクリーンで上映することも決定。ワイドスクリーン＆7.1ch立体サラウンドで上映される本予告は、3面ライブスクリーンの臨場感あふれる映像と、『ヒプステ』の魅力である熱いライブシーンを映し出し、映画館でしか見られない本作の楽しみ方を期待させる内容に。前作からさらにパワーアップした6ディビジョンのメンバーに加えて、本公演で初登場した舞台オリジナルディビジョン、ハチオウジ・ディビジョン“WESTEND-MAFIA”の姿も見られる。

　また本予告は3面ライブスクリーンの7.1chサラウンドをイメージした「立体音響」の仕様になっており、手持ちのイヤホン・ヘッドホンでも迫力ある立体音響とともに映像を楽しむことができる。

　3面ライブスクリーン上映では、ワイドなスクリーンでダイナミックなパフォーマンスが楽しめたり、3画面で異なるキャラクターの表情を見たりと、演出が盛りだくさん。舞台映像を再編集した映画館でしか見られないオリジナル編集により、さらに『ヒプステ』の世界を堪能できる。

　さらに舞台版ビジュアルをベースにした「【Cinema Edit】」のメインビジュアルもあわせて解禁となった。本作は3月24日、広島新駅ビル内にオープンを予定する｢MOVIX広島駅｣3面ライブスクリーンのオープニング作品として決定しているほか、これまで鑑賞できなかった地域にも届ける予定となっている。