古市憲寿氏が、1月31日放送のカンテレ『とれたてっ!』(後1:50)に出演。「週刊文春」電子版が、芸能界を引退した中居正広氏(52)をめぐる女性トラブル報道の一部内容を訂正したことを受け、厳しく追及した。
【写真】3ヶ月前…揃って取材に応じた中居正広氏とヒロミ
フジテレビの2回目会見を振り返る流れから、文春の記事訂正・謝罪に触れ、週刊誌報道の影響力の変容などをめぐって議論。古市氏は「週刊文春、廃刊した方がいいと思います。文藝春秋の社員もかわいそう。やっぱり文芸局の人とか、めちゃくちゃ、割を食っているわけで、週刊文春が暴走するせいで。ほんと小説作りたくて真面目にやっている記者もたくさんいるのに、その人たちが一番、割を食っている」と指摘。
「フジテレビのガバナンスの問題に、一石を投じたという意味もある?」と向けられるも、古市氏は「社会的意義はあったと思います。でも問題起こしちゃった以上、週刊文春のこと、誰も信じないじゃないですか。ウソをつく媒体なんだなってことがみんなわかっちゃった以上、使命を終えたのかなとは思います」と話していた。
訂正された記事は「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」。記事掲載ページの冒頭の文章の下に太い黒字で訂正箇所を掲載している。
訂正の文章では「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします」と謝罪。「また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」とした。
古市憲寿氏、記事訂正の『週刊文春』「廃刊した方がいい」「使命終えた」 “文藝春秋の社員”の思いも踏まえ
2025/01/31 18:26
- エンタメ総合
アクセスランキング
【新まち食堂物語】泰平食堂・田村市 数々の困難乗り越える
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
全国学力テスト2025
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
夏の観光特集
紙面公開中! -
狩猟の魅力をたっぷり紹介!
会津若松・いわき・郡山で開催
お申込はこちら! -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
気になる話題を深掘り!
ビジュアルニュース -
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart