タレントの藤本美貴(39)、政治評論家でタレントの杉村太蔵(45)が4日、都内で行われたSBI証券『SBIラップ新商品発表会&運用報告書』にゲストとして参加した。
【写真】にっこり笑顔!爽やかなブルーの衣装で登場した藤本美貴
元衆議院議員の杉村は、TBS『サンジャポ』などで“薄口政治家評論家”として活躍する。プロのコメンテーターとして、いろいろなところで引っ張りだことなっっている。気になる芸能の話題を聞かれると杉村は「特段ない…」と一言。そして「プロのコメンテーターとして大事なことは余計なことを言わない。生き残るためには憶測、推測は言わない。厳然たる事実だけコメントする」と力説して笑いを誘った。
また、提案することもいいそう。「『ああした方がいい』『こうした方がいい』というのはウソじゃないので。意外かもしれないですけど、15年出させてもらって、1回も訂正放送がない。番組内で発言が間違っていたことはない」と胸を張った。薄口っぷりを褒められると、杉村は「決して踏み込まない!安全な枠の中でしかしゃべらない。薄いにも関わらず訂正入ったら最悪ですからね」と苦笑いし「投資にも通じるんですよ。広く薄くやる。分散する。リスクヘッジが大事ですから。私のコメントは広く、薄く、どこにでも書いてあることをしゃべっている」と宣言。ただ、それでも起用される理由も自己分析。「その中でキラリと個性を。『ちょっといいですか!』と切り込んで、大した事ないことを言う」と笑わせた。そして、「今年デビュー20周年なんです。『料亭行ってみたい』から20年。『料亭行ってみたい』1本で20年引っ張ってます。長持ちするでしょ?長期投資です。まだまだ味がします!」と熱弁していた。
2022年3月から投資一任サービス「SBIラップ」の提供を開始。新たなコースが追加されることが発表となった。
杉村太蔵、コメンテーターの生き残り法を熱弁 今年“デビュー20周年”「『料亭行ってみたい』1本で」
2025/02/04 12:51
- エンタメ総合
アクセスランキング
【新まち食堂物語】泰平食堂・田村市 数々の困難乗り越える
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
全国学力テスト2025
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
夏の観光特集
紙面公開中! -
狩猟の魅力をたっぷり紹介!
会津若松・いわき・郡山で開催
お申込はこちら! -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
気になる話題を深掘り!
ビジュアルニュース -
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart