お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・あいさんが、5日までに自身のブログを更新。建築中の新居の柱に家族全員で記念のメッセージを書き込んだことを報告し、家族3人での記念ショットを公開した。ファンからは温かい反響が寄せられている。
【別カット】建築中の新居ショット 柱に書かれたメッセージも公開
あいさんのブログでは、夫・尾形が娘や愛犬ミクに全力で愛を注ぐ日常が描かれており、今回も家族の絆が垣間見える投稿となった。2日には「実は尾形家…お家建てます!!」と、新居の建設を報告。約7年前に購入した現在の住まいへの感謝を綴りながらも、娘・さくちゃんの喘息の発症や、成長した愛犬ミクのことを考え、より快適な住環境を求めるようになった経緯を明かした。
尾形は「お仕事でヘーベルハウスさんとご縁があった」とし、「これも運命だと思いました」とコメント。約1年にわたる検討の末、同社での新居建設を決めたという。
3日には「我が家がヘーベルハウスに決めた理由」と題し、家族の希望を叶える信頼性の高さを挙げながら、「パパの唯一の希望は、家族全員を守れる家。その点でヘーベルハウスさんはダントツで信頼できた」とつづった。また、尾形は東日本大震災で実家を津波で失った経験があり、災害に対する強い思いが決断の後押しになったことも明かされた。
そして4日、「家の柱に記念にメッセージを書きました」と投稿。「ヘーベルハウスサンキュー！！最高のマイホームサンキュー！！」と尾形が書き込んだ柱の写真を公開した。あいは、「私、いざペンを渡されたら“家族”の“族”が思い出せず、ひらがなに…パパに『家族の族、ひらがなにするのやばっっ。笑』ってめちゃくちゃ笑われた」とお茶目なエピソードを披露。「家ぞくみんな幸せに元気に！！いっぱい人が集まるお家に」と願いを込めた。娘・さくちゃんは「なぜか“しなこちゃんに会いたい”ってメッセージと、大好きな親友に向けて“だいすき”と書いてました」と明かし、「これも思い出だからね！！！」とつづった。
最後には、「写真撮ってくれるって言ってくださると変顔するのやめて？笑 こちらも一生の記念です」と、メッセージを書いた柱の前で家族3人が並んだ記念写真を公開。投稿には「今まで散々パパのサンキュー！聞いてきたけど、こうして柱に書くサンキュー！がすごく重みを感じる」「数年後、この柱を眺めながら思い出話になるんだろうね」「さくちゃんの字、上手！」といったファンのコメントが寄せられている。
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