Travis Japanの宮近海斗と俳優の葵わかながW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』（毎週土曜 後11：00）第5話が8日、放送される。このほど第5話のあらすじ・場面写真が公開された。さらに、今回からついに聖（宮近）＆小和（葵）が同棲生活を始めるが、同時に不協和音も生じ始めることに…。
【写真】幸せ同棲生活…一緒にベッドでくっつく聖（宮近海斗）＆小和（葵わかな）
今作はKUJIRA氏による同名漫画を実写化。ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖（あきやま・ひじり／宮近）と、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和（ほし・こより／葵）が、一夜をともにしたことから幕を開ける、じれったくてキュン、そして“ほっこり”するピュアラブストーリー。
それぞれの親たちにも認めてもらい、晴れて一緒に暮らすことになった2人だが、時を同じくしてそれぞれの仕事が多忙を極めることに。すると同棲し始めた途端、すれ違いの日々を送ることになる。そのうえ、幼い頃から仲良しの幼なじみとはいえ、いざ一緒に暮らすとなると話は別。すれ違い生活を寂しく思う一方で、小和は生活習慣の違いにモヤモヤを募らせていくことになる。
そんな中、提出していた企画が社内コンペを通り、チームリーダーに抜てきされた小和は、頼れる相談相手・木原蓉子（野波麻帆）、後輩プランナー・榎本（小島健）、そしてプログラマーの河野久（ニシダ・コウキ）と新ゲームの開発を進めることになる。このプロジェクトを成功させようと張り切る小和だが、河野は小和のやり方やチームの雰囲気に文句タラタラで…。さらに、河野の“ある発言”によって、小和がチームリーダーの資質を問われる事件まで発生することになる。
何やらチームをかき回すことになりそうな河野を演じるラランドのニシダは、「皆様、とても柔らかい雰囲気で楽しかったです！」と、楽しく撮影に参加した様子。一方、演じる河野については、「気難しく、周囲とぶつかることもあるけれど仕事には向き合っているという人のイメージです」と分析。「自分は普段から他人に嫌われがちなので、“仕事に向き合っている”という感じを出すことを意識していました」と芝居へのこだわりを明かした。
また第5話の放送を前に、宮近、葵わ、戸塚純貴、小島、野波らキャスト陣の素顔に迫るSPトーク動画『ドラマ「ホンノウスイッチ」の撮影秘話を語り尽くそう！ ホンノウでSPトーク』の後編を公開。ボックスからお題の書かれたクジを引くと「クジ運めっちゃあります！」と自信満々の小島が引いたのは「待機時間は何してる？」。「みんないるときは一緒に話をしてるよね？『ご飯行こう』とか…」と盛り上がり始める“同じ会社チーム”の葵、戸塚、小島、野波…。すると、まさかの仲間外れ状態になった宮近が、「俺がいないとき？ 4人は和気あいあいとしてるんですね!? それはよくないなー（笑）」と、スネ始める。
そんな宮近が引いたお題は「一番印象に残っているシーンは？」。「4話で小和と公園に行くシーン」を挙げた宮近は「夜、寒い中で撮影してたんですけど、実は夜景が…」と、驚きの裏話を暴露する。小島が思わず「なんでそれ言うん!?」とツッコんだ（秘）エピソードに注目だ
■第5話あらすじ
幼い頃から見守ってくれていたお互いの親にも無事に認めてもらい、ついに念願の同棲生活をスタートさせた秋山聖と星小和。2人は、仕事が忙しくても毎日会える、デート終わりに別々の家に帰らなくていい…と、これから始まる新生活に喜びを隠しきれない。
そんな中、小和は吉田総介（戸塚純貴）から小和の企画が社内コンペに通ったことを告げられる。さらにチームリーダーにも抜てきされ、大喜び。頼りになる良き相談相手・木原蓉子（野波麻帆）、小和のファンを公言する後輩プランナー・榎本秀、プログラマーの河野久と、新ゲームの開発を進めることになるのだが、リーダーの資質を問われる事件が発生して…!?
企画が動き出した小和と、新たなチームでの仕事が始まった聖は、一緒に暮らし始めた途端、お互い多忙を極めることに！ 生活サイクルが違うため、別々の部屋で寝ることにした２人は、すれ違いの毎日で…。寂しさを感じながらも、小和は聖との生活習慣の違いにモヤモヤすることが増えていく。
さらに、2人がすれ違っていく中、榎本が小和にグイグイ迫り…。新たな三角関係が勃発!? 聖と小和の間に危険信号がともり始めて…!?
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