“平成の連ドラ女王”常盤貴子、2年半全クール出演でたどり着いた人生観語る

　俳優の常盤貴子が9日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』（毎週日曜　後10：00）に出演する。

【番組カット】明るい人間力が明らかに！『日曜日の初耳学』に出演する常盤貴子

　人気企画「インタビュアー林修」では、“平成の連ドラ女王”と称された常磐をゲストに、さまざまな名作の秘話を深掘る。VTR出演した豊川悦司は、常盤に抱く特別な思いや、常盤に“謝りたいこと”を打ち明ける。照れまくりの豊川に、常盤も「特別な存在」「今も大好き」と赤裸々告白。30年の時を経て、今も2人を結ぶ特別な絆が語られる。

　2年半全クール主演し続けるという、壮絶な俳優人生を送ってきた常磐。「このままやっていたら廃人になってしまう」と思いつめ、たどり着いた人生観とは。

　現在はのびやかにプライベートを満喫しているという常盤の楽しみ方を大親友・仲間由紀恵と旅仲間たちが暴露。UFOを呼ぼうとしたり、露天の秘湯で人目もはばからず脱ぎ始めたりと、「女優さんなのに…」と仲間も言葉を失うほどのエピソードが続出する。