お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（51）が、9日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。約半年にわたる「クルマを買う！」シリーズを完結した。
【動画】「これファーストカーでしょ？超いいじゃん」井戸田潤、33年前の“赤坂のサニー”を絶賛
同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う！」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”（＝1980年代～90年代に生産された旧車）の愛車候補を探しに販売店を行脚。ここまで、走行距離7万4000キロの1992年式『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』（219万円）、走行距離12万1000キロの89年式『メルセデス・ベンツ 190E』（169万5000円）を、走行距離は10万1500キロの2002年式『初代フィアット パンダ 1100 ヤング』（196万円）を最終候補にしていた。
ここ数回の動画は井戸田が同行できなかったため、ピン芸人のオラキオ（47）がアテンドして販売店を訪れ、榎本氏が気になっている車を紹介していた。そのため井戸田は動画冒頭、「榎本さん、お久しぶりです。長い旅になってますけど（笑）」とあいさつ。榎本氏は300万円の予算で人生初愛車を購入するために最終候補3台に絞ったことを井戸田に説明。そして「今日はこれに決めましたというのを見てください」と話すと、井戸田は「決めました報告!?」と驚いた。
その後、販売店で気になる車を紹介しつつ、購入を決めた車がシャッターのなかから登場。井戸田は「あー、これにした？かわいいよね」「これファーストカーでしょ？超いいじゃん」と絶賛したのは、『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』。内外装を見て回る井戸田は「カッコイイね」といいつつ、価格を聞いて「安いね！」と興奮。この企画は、最終的に井戸田が購入を決めるというルールだったが、既に榎本氏が決めており、了承をもらうというかたちに変わったことに「電話でいいよ」と投げやりになりつつ、最終的にはOKし、“初愛車”購入を祝った。
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