アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が、20日発売の『MAQUIA（マキア）』4月号（集英社）の通常版、増刊の表紙に登場する。グループからの卒業を控え、今とこれからについて素直に語ったロングインタビューも掲載する。
【別表紙】「ウエディングフォトみたい」なショットを披露した与田祐希
乃木坂46のメンバーとして約8年半にわたり活躍し、マキアレギュラーモデルとしても活躍する与田。今年1月、グループを卒業することを発表し、大きな話題となった。
そんな与田さんの新たな「旅立ち」を祝うべく、「マキア」としては初めて、与田とのロケ撮影を敢行。「旅」をテーマにした撮影は、都内から車で約2時間の、海からほど近いハウススタジオで行われた。
与田は「今日の撮影はとにかく楽しかったです。冬の海はすごく澄んでいて、キレイで。お天気も良くて、のびのびと撮影させていただきました。途中、花冠をつけてもらったときには、なんだかウエディングフォトみたいって思っていました」とコメント。
普段とはまた違う、与田の大人っぽくも愛らしい表情のカットに加え、乃木坂46として活動してきたことへの想い、応援してくれたファンたちや家族への感謝、そしてこの先の未来について、たっぷりと語ったロングインタビューを収録。本誌では「グループの卒業は、人生の一区切りだと思っています。これから先の人生のほうが長いし、それがどういう道になっていくのかは今はわからない。（中略）自分の未来が自分でも楽しみ」と語っている。
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