歌手の倖田來未が、15日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』（後1：54 ※関西ローカル）に出演し、ダウンタウンの浜田雅功と京都を巡る。
【番組カット】赤いチェックコートを着こなした倖田來未
今回、浜田の相方を務めるのは、2004年に映画『キューティーハニー』の主題歌をきっかけに「エロカッコイイ」の代名詞でブレイク。「Butterfly」や「愛のうた」など数々のヒット曲を生み出し、今年デビュー25周年を迎える倖田。
オープニング場所は、京都の清水五条。6年ぶりとなる京都ロケに、浜田は「よう呼びつけるよね、わざわざ京都まで」と愚痴をこぼす。一方、倖田は浜田の顔を見るや否や「イエーイ！」とハイテンションな様子を見せる。
倖田は昨年開催された「ごぶごぶフェス」に出演するも、『ごぶごぶ』には一度も出演したことがなく、念願の初出演。「なぜ京都を選んだのか」という質問に、倖田は「私こう見えて京都の伏見出身で高校まで住んでいたんです。ごぶごぶの京都ロケも6年ぶりということで浜田さんに京都を好きになってほしいし、私も改めて京都の良さをもっと知りたいので京都を選びました！」と話す。
今回のロケテーマは「めちゃくちゃ好きやっちゅーねん浜ちゃんも京都も。でも京都出身・倖田來未がもっともっと好きになるわ京都～！ ウチも知らない京都巡り!!」と題し、浜田・倖田が京都をより好きになるべく、京都の「最新・定番スポット」や「新体験」を巡る。
2人が向かったのは、京都で「新体験」ができるという、創業307年の由緒ある老舗扇子店「白竹堂」。倖田も過去に日本舞踊を習っていたため、家族と来たことがあると話す。
しかし、「扇子を買ったことがあるが、作ったことはない」ということで、2人は老舗扇子店で“オリジナル扇子作り”に挑戦する。扇子に絵付けを行うが、ここで浜田と倖田の才能がまさかの爆発!?2人が作る扇子のデザインとは。
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