7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗が連続ドラマ初主演を務めるABCテレビ・ドラマL『トーキョーカモフラージュアワー』第5話から、俳優・秋田汐梨が出演する。秋田は松倉演じる主人公・宏人がいきつけのパン屋さんの店員・弥恵役を演じる。
【別カット】松倉海斗がワンシーンワンカットの一人芝居に挑む
同作は『ヤングキング』（少年画報社）で連載中の漫画家・松本千秋氏による同名コミックを、芸人・ヒコロヒーの脚本で実写化。生まれも育ちも山形県の色白イケメン男子・宇都宮宏人は「東京に出れば、何かが変わる」という想いで、東京暮らしをスタートさせ、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイト。本音と理性のはざまで揺れる、東京在住のこじらせ男女たちと出会うことになる。
宏人が毎朝通ういきつけのパン屋さんの店員・弥恵。密かに恋心を抱いていた宏人に思い切って声をかけたのを機に、物語は大きなうねりを迎えていく。
マイペースすぎる年上女性の曽根ちゃん（片山友希）と、優しくて思いやりのある年下の弥恵。2人の間で揺れ動く宏人の恋の行方は。さらに不倫関係を続ける目黒ちゃん（樋口日奈）と亮くん（松本怜生）の2人も、思わぬ出来事がキッカケで破滅へと向かっていく。
■秋田汐梨コメント
監督から「弥恵はスタッフのみんなが、一番応援したくなるようなキャラクターだよ」とお話がありました。観てくださる方にも、純粋に応援してもらえるような弥恵にするには、どうしたら良いのか、模索しながら演じました。
また、脚本は言い回しなど、とてもユニークで、クスッと笑ってしまうところもあり、読み進めるのが楽しかったです。
全員が自分をカモフラージュしながら生きているということを描いたこの作品は、とてもリアルで考えさせられました。
勇気を振り絞って行動する弥恵を見守りながら、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです！
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