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INI、100万円をかけてゲームに挑戦 メンバーがバチバチ「かっこいい顔を泣き顔でグチャグチャにしてやろうかな」

2025/02/15 10:27

  • エンタメ総合
『THE MISSION -TOKYO GAME STADIUM-』キービジュアル

 11人組グローバルボーイズグループ・INIが出演し、今田耕司がチェアマンを務める『THE MISSION TOKYO GAME STADIUM』が、きょう15日午後6時からBSよしもとで放送される。

【ライブ写真】キュートな笑顔も健在!かわいらしいINI佐野雄大

 同番組は、挑戦者たちが夢をかなえるために6つのミッションに挑戦し、最後まで勝ち抜いた1人に賞金100万円が贈呈されるという、フィジカルゲームバラエティー。NTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で2023年に配信された番組が、BSよしもとでも楽しめることになった。ドリームチェアマンの今田、ゲームマスターのEXIT(りんたろー。、兼近大樹)が見守る中、INIがチャレンジャーとして出演する。

 1st Gameは「FALLING BALL」。天井に設置された3つのボックスから一定時間おきに大量のボールが落下する。プレイヤーはカゴがついたバンパーボールを装着し、相手プレイヤーを邪魔しながら落ちてくるボールをカゴでキャッチする。より多くのボールをゲットできたプレイヤーの勝利となる。

 佐野雄大VS高塚大夢(※高=はしごだか)はゲーム前のトークで早くもバチバチに。洋服をたくさん持っているというおしゃれな佐野に「困ったら借りようかな」と語る高塚。そんな高塚の発言に対し、佐野は「レンタルをやるために買っているわけじゃないから!」とツッコミを入れる。

 続いては、許豊凡VS尾崎匠海。メンバーのほとんどが事前アンケートで「豊凡なら勝てそう」と書いていたことが明らかに。球技が苦手だという豊凡は「イメージを上書きできたら」と意気込む。ゲーム中はまさかの爆笑が巻き起こる。

 最年少の松田迅とリーダーの木村柾哉の対決では、自身をイケメンだというナルシストの松田が「かわいがってやろうかなと思います」と言えば、木村は「年下ですが手加減せずに。かっこいい顔を泣き顔でグチャグチャにしてやろうかな」とあおる。

 藤牧京介と後藤威尊のバトルでは、社会人経験があるという藤牧について池崎理人(※崎=たつさき)から「礼儀とか一番しっかりしているんですけど、頭が悪いんですよ!」とリークが寄せられる。バトル後、“ある一方”が今田にダメ出しされる。そのツッコミにメンバーは大笑いとなる。

 美容に詳しいという田島将吾と、マッチョの西洸人の対決に。美容で大事なことについて問われた田島は「ストレスを溜めないこと」と回答。そんな田島に西は「めちゃめちゃストレスを与えてやろうと思っています」と怪しい笑顔を見せる。ゲーム中は、劣勢だったメンバーが、まさかの大逆転を繰り広げる。

 ラストは、さまざまなスポーツを経験してきた池崎と、一時期はサッカー選手を目指していたというりんたろー。の対決に。りんたろー。は「INIのメンバーの皆さんすみません。きょうメンバー1人減ります」とあおる。スタート直後から2人はぶつかり合う。

 同番組は、全6回となる。

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