俳優の鈴木亮平(42)、有村架純(32)が25日、都内で行われた映画『花まんま』初日舞台あいさつに登場。今作で兄妹役を演じた2人だが、有村のデビュー作から“縁”があることが明かされた。
【全身ショット】二の腕あらわ!ノースリドレスで登場した有村架純
本作は、作家・朱川湊人の代表作で、ある兄妹の不思議な体験を描いた短編集『花まんま』(文春文庫)が原作。大阪の下町で兄妹二人暮らしの兄・俊樹(鈴木)は、早くに亡くなった父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、妹のフミ子(有村)を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に二人で封印したはずの、フミ子の“秘密”がよみがえり…。兄妹、親と子、家族がそれぞれを強く思い合う姿を描いた胸に迫る作品となっている。
鈴木は、有村との共演について「素直にフミ子の役が有村さんで心からよかったな、幸運だったなと思います」と話す。有村にも鈴木との兄妹役について話を聞くと、自身と鈴木が兵庫県出身で、隣同士の市であることを明かしつつ「実は映画デビュー作の『阪急電車』(2011)で一緒のシーンはなかったんですが、同じ作品に出演させていただいて。あれから約15年が経って、同じ関西を舞台にした作品でご一緒できて縁を感じました」と語る。
有村は続けて、「地元のお兄ちゃんのような親近感を持って、自分も今回現場に立つことができたので、亮平さんでよかったなと思いました」と、改めて鈴木への思いを伝えていた。
舞台あいさつには、鈴鹿央士(25)、ファーストサマーウイカ(34)、前田哲監督も登場した。
有村架純、鈴木亮平とはデビュー作からの“縁”「地元のお兄ちゃんのよう」
2025/04/25 20:17
- 映画
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