アイドルグループ・櫻坂46の谷口愛季が、30日発売の「blt graph.vol.111」（東京ニュース通信社）で表紙を飾る。グループの2ndアルバム『Addiction』のリリースと同日に発売される同誌で、表紙・巻頭グラビアを務める。
【写真】ノースリーブのワンピース姿で表紙に登場した谷口愛季
センターを務めた三期生楽曲「夏の近道」や、最新シングル「UDAGAWA GENERATION」での5作連続選抜入りなど、グループの中心メンバーとして成長を遂げる谷口。その存在感と美しさにフォーカスした今回の撮影では、真っ白な空間に雨が降る幻想的なシチュエーションの中、ノースリーブのワンピース姿で透き通るような白い素肌を披露している。
一方、桜並木や校舎でのロケでは、自然体のまま花びらで遊び、スタッフと談笑する素顔も垣間見せた。無邪気さと透明感、そして表現者としての強さを併せ持つ谷口の多面性が、丁寧に切り取られたグラビアとなっている。
さらに、1万字に及ぶロングインタビューでは、表現者としての葛藤を赤裸々に語っている。「“谷口愛季という立方体”を一度崩したいんですけど、その崩し方が分からない」「箱の中から感情を出せばいいのに収めようとしてしまう」と、内面に抱える悩みを率直に吐露。ステージの上では見せないリアルな心情がつづられ、谷口の新たな一面が明らかになる。
特典として、谷口愛季のオリジナルポストカードも封入。初表紙にふさわしい透明感と覚悟をまとった一冊に仕上がっている。
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