声優の榎木淳弥と八代拓が27日、大阪・関西万博で開催された『株式会社エントリー presents Japan Expo Paris in Osaka 2025』に登場した。
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会場内を散策し、インドネシア館とシンガポール館を訪れたという2人は「万博最高！」と満喫。読売テレビのステージでトークを行い、同局思い出の作品として、榎木は『シティハンター』を、八代は『名探偵コナン』を挙げた。さらに、八代がハマっていたという劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路（クロスロード）』のシーンを榎木と即興で再現するなど、このステージでしか見られない特別な展開も繰り広げられた。
同局が1967年、最初に放送したアニメ『黄金バット』の映像が会場限定で公開されると、会場からは大きな拍手。八代は「よく見ると飛んでいるシーンのエフェクトが凝っている」と驚き、榎木も手の形の敵キャラクターの登場に「手が敵というのも斬新！」と感動の様子だった。
榎木と八代が共演する『あらいぐま カルカル団』は、読売テレビで毎週木曜深夜1時54分から放送。八代は「黄金バットにもいろんな挑戦があったと思います。カルカル団も例にもれずいろんな挑戦をしているんですよ！」とアピールし、榎木は「ゲスト声優の方たちが想像以上に豪華なんですよ！楽しみにしていただけたら」と呼びかけた。
今回、世界最高峰のジャパンフェスティバルの一つと称されるパリの「Japan Expo」（事務局：SEFA EVENT）が万博会場内で日本初開催。読売テレビがブース出展し、同局の歴代のアニメポスターや最新作のフォトスポットで楽しませた。
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