KIRITOが全国12公演にわたって開催したツアー『ZERO POINT FIELD』が21日、東京・EX THEATER ROPPONGIでファイナルを迎えた。
【ライブ写真】オーラたっぷりに歌上げるKIRITO
同ツアーは、昨年11月から今年1月の『CROSS OVER THE TIME AXIS』2月のバースデー公演『THE CORRECTED TIMELINE』に続くもので、KIRITOは開幕前、「僕の張りまくった伏線が一気に回収される時が来る」と語っていた。実際、ツアー期間中の5月17日、18日には彼が率いるPIERROTの神奈川・Kアリーナ横浜公演が開催され、前日には同じくAngeloの再始動も発表されていた。
最終公演では「CROSS OVER THE WORLD LINE」で幕を開け、JOHN(ギター)、Yu-taro(ギター/NOCTURNAL BLOODLUST)、Chiyu(ベース/SLAPSLY)、Hiroki(ドラム/C-GATE)とともに全23曲を披露。アンコール前には、KIRITOが観客に向けて想いを語る場面もあった。
「いつステージ上で死んでもいいなんていうこっち側の気持ちなんて、身勝手なもので。(中略)これから先、一番大事なのは大切な君たちの前から突然姿を消さないこと」
「僕はデビューして以来、いつでも命懸けでやってきたので、こんなに長く生きると思っていませんでした。いつ終わってもいいという気持ちでやってきて、それがロックミュージシャンとして正しいと信じていたときもありましたが、もっと大事なことが見えてきました。いつステージ上で死んでもいいなんていうこっち側の気持ちなんて、身勝手なもので。(中略)いつ死んでもいいやじゃなくて、いつまでも生き続けますから。長い付き合いになると思うので、これからもずっと一緒にいようね。あなたたちの存在を心から祝福します」と語り、「I BLESS YOU」「DEAR PLUS ALPHA」を歌い上げた。
今後は、7月26日、27日に東京・KANDA SQUARE HALLでアコースティック公演『Phantom X - Switch screen - 』、8月24日には川崎・CLUB CITTA’でHAZUKIとのツーマンライブ『THE CHEMICAL DESTRUCT - RESISTANCE CIRCUIT - KIRITO vs HAZUKI』が予定されている。さらに、イベント出演として、7月5日に『The MusiQuest』(東京・国立代々木競技場第一体育館)、9月15日に『BLACK BEAUTY BEASTS』(東京・Zepp DiverCity)にも出演が決定している。Angeloの再始動公演『START OF THE WORLD LINE』は10月4日・5日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される。
KIRITO、全国ツアー『ZERO POINT FIELD』完走「いつ死んでもいいやじゃなくて、いつまでも生き続けます」
2025/06/23 18:00
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