“山形県出身の庄内弁アイドル”黒崎氷菜　スレンダーボディを惜しみなく披露　「庄内弁彼女動画」も収録

　アイドルグループ・ストロボグリッターの黒崎氷菜が21日、「週プレ グラジャパ！」からデジタル写真集『おめのごど、好ぎだなやの。』をリリースした。タイトルは地元・山形県庄内地方の方言で「あなたのこと、好きだよ」の意味。黒崎の出身地とキャラクターを前面に押し出した一冊となっている。

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　写真集では、身長154センチ、体重39キロ、ウエスト52センチというスレンダーボディボディを惜しみなく披露。加えて、彼氏目線で描かれる「雨の日の休日を一緒に過ごす」設定のグラビアと連動し、庄内弁で語りかける“彼女動画”も収録されており、没入感ある構成が特徴だ。

　黒崎は2024年11月にストロボグリッターのメンバーとしてデビュー。地元愛にあふれ、「主食はラーメン」と豪語する一方で、つや姫大使も務めるなど山形の魅力を全国に発信している。SNSでは華奢なスタイルと“庄内弁アイドル”としての個性が注目を集め、バズる投稿を連発。写真集でも普段のアイドル活動とは一線を画す“大人な一面”を見せており、ファンからは「ギャップがたまらない」「庄内弁で心持っていかれた」といった声が相次いでいる。

　なお、同写真集は『週プレ グラジャパ！』で購入すると、限定カット付きで配信中。今夏8月1日と2日には、黒崎が所属するストロボグリッターが「TOKYO IDOL FESTIVAL」に初出演予定となっており、彼女の勢いはますます加速しそうだ。