お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘（48）が、「スニーカーベストドレッサー賞」の芸人部門を受賞したことを受け、妻・あいさんが23日、自身のブログを更新。受賞の喜びと夫への愛情あふれる裏話をつづった。
【写真】「反町隆史？」“こだわりのシューズクローゼット”前で全裸のパンサー尾形
「スニーカーベストドレッサー賞!!?」と題した記事で、あいさんは「なんと我が家のパパが、芸人さん部門で入賞したみたいですーーー！！！」と歓喜。授賞式の朝まで「これってドッキリじゃないよな？」「落とし穴とかに落ちたりしないよな？？」と疑い続けていた尾形に対して、「だとしても、言うわけないじゃん。笑」とツッコミを入れつつ、「それほどこの賞は嬉しすぎたみたい」と喜びを代弁した。
授賞式は「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」として都内で開催され、尾形のほかに松村沙友理、FRUITS ZIPPERの櫻井優衣＆鎮西寿々歌、Da-iCEの工藤大輝ら錚々たる面々が出席。スニーカーがぎっしり並んだ自宅の棚を前に真剣な表情を見せる尾形の様子も公開され、「『好き』でこれほど素晴らしい賞をいただいて、こんな嬉しいことはないよね！！！」と、あいさんは夫の情熱に共鳴した。
さらに、「パパって、意外とオシャレなんだよ。笑」と明かしながら、「私は、『こんなかっこよくてオシャレな反町隆史みたいな人いるんだ！！』って一目惚れしたからね。笑」と、のろけ全開でブログを締めくくった。
この投稿には「正真正銘の受賞、おめでとうございます」「おのろけご馳走様です」「ドッキリを疑うとは職業病か？！笑」「すごいメンバーの中でも一際スタイル良かった」など、祝福とともに温かいコメントが多数寄せられている。
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