高杉真宙、池袋で打ち水を実施　気温低下→突如大雨に「体調に気を付けて」

　俳優の高杉真宙（29）が8月1日、東京・中池袋公園で行われた『Hareza の日5th Anniversary SUMMER FESTIVAL 2025』オープニングイベントに登場した。

【写真】雨の中、爽やかな笑顔をみせた高杉真宙

　きょう公開の劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』に出演し、「南海MER」の看護師・常盤拓を演じる高杉は、南海MERのバスから制服姿で登場。高際みゆき豊島区長とともに、レッドカーペットを歩き、集まった観客に手を振った。

　イベントでは、打ち水を実施。高杉と高際区長も参加し、気温は34.6度から33.1度に下がったが、突如大雨に。イベントは一時中断するかと思われたが、高杉はすぐに再登場。『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』の撮影を振り返るトークイベントを実施した。

　帰り際には「雨の中、ありがとうございました。これから暑い夏がまだまだ続きますが、体調に気を付けて、楽しい夏をすごしてください」と呼びかけた。

　『Hareza の日5th Anniversary SUMMER FESTIVAL 2025』は、きょう1日から3日まで同場所で開催される。音楽とアニメを融合させたイベントなどざまざまな演目が行われる。