大阪・関西万博は7月31日、公式サイトに「ご来場者様へのお願い」を掲載。具体的に「スタッフの無断撮影等はおやめください」「スタッフの案内に従ってください」と呼びかけた。
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「パビリオン等のスタッフが無断で撮影されるという事案が報告されています。無断撮影は、スタッフや他のお客様のプライバシーや肖像権の侵害に当たる場合があり、このような行為はご遠慮ください。撮影の際には、パビリオンの指示に従い、又は本人の同意を得てください」と明記。
続けて「また、パビリオンのスタッフ等に身体接触をしたり、繰り返し声掛けをして付きまとうという事案も報告されています。これらの行為は禁止行為に該当し、さらには刑罰法令にも抵触するおそれがありますので絶対にやめてください」と伝えた。
さらに「パビリオン等のスタッフの誘導や指示に従っていただけないという事案が報告されています」とし、「スタッフの指示に従わずに、待機列に割り込んだり、周囲に居座ったりすること、また、スタッフに対して暴力的な発言や行為をすることは、禁止行為に該当し、さらには刑罰法令にも抵触するおそれがありますので絶対にやめてください。特に悪質な行為に対しては、下記規約に基づき、入場拒否・退場措置を実施する場合があります」とつづった。
■全文
スタッフの無断撮影等はおやめください
パビリオン等のスタッフが無断で撮影されるという事案が報告されています。
無断撮影は、スタッフや他のお客様のプライバシーや肖像権の侵害に当たる場合があり、このような行為はご遠慮ください。撮影の際には、パビリオンの指示に従い、又は本人の同意を得てください。
また、パビリオンのスタッフ等に身体接触をしたり、繰り返し声掛けをして付きまとうという事案も報告されています。
これらの行為は禁止行為に該当し、さらには刑罰法令にも抵触するおそれがありますので絶対にやめてください。
スタッフの案内に従ってください
パビリオン等のスタッフの誘導や指示に従っていただけないという事案が報告されています。
スタッフの指示に従わずに、待機列に割り込んだり、周囲に居座ったりすること、また、スタッフに対して暴力的な発言や行為をすることは、禁止行為に該当し、さらには刑罰法令にも抵触するおそれがありますので絶対にやめてください。
特に悪質な行為に対しては、下記規約に基づき、入場拒否・退場措置を実施する場合があります。
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