俳優の倉科カナ（37）が、2日までに自身のインスタグラムを更新。「#イッセー尾形 さんが描いてくださった 私の後ろ姿」とつづり、俳優・イッセー尾形（73）が描いたという水墨画を披露した。
【写真】「センスすごい！」「芸術的ですね」イッセー尾形が描いた倉科カナの後ろ姿
2人は、先月に制作開始が発表されたNHK BS時代劇『浮浪雲(はぐれぐも)』で共演。原作は、ジョージ秋山氏の名作漫画で、幕末の品川宿を舞台にした斬新かつ骨太な“時代劇ホームドラマ”となる。
倉科は、問屋場「夢屋」の主人である主人公・浮浪雲（佐々木蔵之介）の妻・かめ役を、イッセーは「夢屋」の番頭の欲次郎役を演じる。
イッセーが描いた絵には江戸の世界観が漂っており、撮影中の倉科を描いたと思われる。日頃からイラストなどのアート作品を発表しているイッセーだが、披露された水墨画からもその才能がほとばしっている。
コメント欄には「おぉー」「すごい」「味がありますね」「センスすごい！」「芸術的ですね」「イッセー尾形さんのポップな絵と今作の作風とが絶妙にマッチ」「ステキ」など、さまざまな反響が寄せられている。
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