パンサー尾形、衝撃の“借金額”を告白　都内にマイホーム購入も涙目「とんでもない額を毎月払う」

　お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が10日放送のフジテレビ系『かのサンド』に出演。多額の借金を抱えていることを明かした。

【写真】「モデルハウスみたい」広々としたパンサー尾形家の新居

　今回、番組ではお笑いコンビ・サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）と狩野英孝が故郷の宮城県を散策。尾形は仙台市の物件を開設する”物件マン”として番組に出演したが、今年5月に都内にマイホームを建てたことが明かされた。

　尾形のマイホーム事情に話題が移る中、伊達が「6000万借金したんだろ？」と暴露。尾形も「そうです」と頭を下げ「6000万借金して、銀行だけじゃ足りなくて吉本にも借りて…その吉本が1年で返せって言うんですよ」と嘆いた。

　出演者が爆笑する中、尾形は「おかしくないですか？１年で。とんでもない額を毎月払うんですから！本当に…」と声を震わせた。