4児の母で歌手のhitomi(49)が、12日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(後8:55)に出演。自身の代表曲「LOVE 2000」について、MCの加藤浩次(極楽とんぼ)ら出演者とトークを繰り広げ、号泣する一幕があった。
【写真】いい笑顔…高橋尚子&hitomiの2ショット
この番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。この日は、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子が出演。高橋はオリンピック前の練習期間中から、ずっと「LOVE 2000」に常に背中を押してもらっていたといい、「マラソン本番スタート前の周りが張り詰めたような緊張感の中、自分だけこの『LOVE 2000』を聞いてhitomiさんワールドに包まれて、すごく救ってもらいました」とエピソードを披露した。
また、「『ニセモノなんか興味はないの ホントだけ見つめたい』という言葉なんですけど、ずっとオリンピックの金メダルを取りたいと思ってたんですが、自分で取りにいかない限りたどりつかない…。でも恐れちゃダメだから、この歌詞の通り、『ホンモノの金メダルを自分で取りに行くんだ!』『本物を!本物を!』って思わせてくれましたね」と当時を回想。 MCの加藤も「相当背中押してもらってますね」と感心していた。
このエピソードを聞いたhitomiは「ありがとうございます。自分は『愛』って見えないし、つかめるかつかめないかわからないイメージだったんですけど、あの部分を『金メダル』をイメージして聴いてくれたこと、うれしいかったです…」と話すと、表情を崩し、感激の涙。「ありがとうございます、グッときちゃいました…」といい、加藤が「収録止めます?」と聞くと、hitomiは「大丈夫です。(涙が)止まらなくなりそう」とハンカチで涙を拭いていた。
hitomi、「LOVE 2000」秘話に号泣 シドニー五輪金メダリストを支えた“歌詞”
2025/09/13 11:34
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