万博フィナーレ『世界のミャクミャク展』開催発表、パビリオンスタッフ参加、大阪駅にもミャクミャク集結へ

　JR西日本と2025年日本国際博覧会協会（万博協会）は17日、大阪・関西万博（大阪・夢洲）の閉幕に向けた『世界のミャクミャク展』開催を発表した。

【画像】ミャクミャク「閉幕に向けた限定デザイン」が登場

　『世界のミャクミャク展』は、パビリオンスタッフをはじめとした万博関係者が万博公式キャラクター「ミャクミャク」をペイントし、それら作品を大阪駅及び万博会場内に展示する。

　色とりどりのアレンジやユニークな表現が詰まったオリジナル作品の数々で、普段とはひと味違う「ミャクミャク」の新たな魅力を発信。あわせて、Xで「推しミャクミャク」を投稿してもらうあなたの推しミャクミャク投稿キャンペーン」も実施する。

■『世界のミャクミャク展』
大阪駅（旅立ちの広場）【展示期間】 2025年10月1日（水）～9日（木）
大阪・関西万博会場内（ギャラリーWEST）【展示期間】2025年10月12日（日）～13日（月・祝）