アディダスが、サッカー日本代表の新たな戦いに向けた「サッカー日本代表 2026 ホームユニフォーム」を発表した。コンセプトは“HORIZON(水平線)”。代表チームが掲げる「最高の景色」に向け、選手とサポーターの想いを重ねる1着としてデザインされた。
【写真】新ホーム ユニフォームを着用する久保建英選手
これまで日本代表は、幾度となく世界の壁に挑みながらもベスト16の壁を越えられなかった。2018年ロシア大会ではアディショナルタイムの逆転負け、2022年カタール大会ではPK戦で涙をのんだ。だが、その悔しさを糧に“新しい景色”を目指し続けてきた代表が、次なる目標として掲げるのは、優勝という「最高の景色」だ。
新ユニフォームのテーマ“HORIZON(水平線)”は、その挑戦の象徴として生まれたもの。水平線の向こうには、無限の希望と未来が広がる。勇気と意志を持つ者だけが見ることができる“その先の景色”に、日本代表が挑む姿を重ねた。デザインには、青を基調としたグラデーションを採用。海と空の境界をイメージした配色が、挑戦の道のりと希望の広がりを表現している。
そして、ゴールキーパー ユニフォームには「阿修羅」からインスピレーションを得たグラフィックを採用。強力な守護者としての阿修羅と、ピッチの最後方からチームを支えゴールマウスを守るゴールキーパーの姿を重ね合わせた、大胆かつ力強いデザインとなっている。
アディダスフットボール ゼネラルマネージャーコメント:サム・ハンディ氏は「過去に類を見ないほどに規模の大きいワールドカップの舞台に立つチームは、まったく新しい世代のファンの希望を背負い、これまでの先人たちの代表と言えます。ワールドカップはスタジアムを超えたモーメントを生み出すことができる舞台なので、各国のルーツに敬意を表するだけでなく、どこにいてもすべてのファンが物語の一部となる時を祝うためにデザインを設計しました」とコメント。
久保建英選手は「水平線と聞いて、すごくポジティブな言葉だと思いました。想像できなかった、シブさがあって気に入っています。ワールドカップでは、個人としてもチームとしてもこれまでの壁を越え、最高の景色を見ることができるよう、全力で臨みたいです」と力を込めている。
南野拓実選手は「代表のユニフォームのブルーはいつも特別な色だと感じています。新しいデザインを見た瞬間、とてもかっこいいと感じました。チーム一丸となって、優勝を目指して頑張ります」と意気込みを語っている。
販売は11月6日午後6時からアディダス オンラインショップで先行開始、翌7日より全国の直営店や取扱店舗で順次展開される。
「サッカー日本代表 2026 ホームユニフォーム」発表 コンセプトは“水平線”=HORIZON【久保建英&南野拓実コメント】
2025/11/06 09:54
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