累計300万本を突破したゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』(通称:ニディガ)が、2026年4月にテレビアニメ化され、東京・テアトル新宿、大阪・テアトル梅田にて劇場先行版が上映されることが発表された。アニメーション制作は、アニメ『アークナイツ』や『ブルーアーカイブ』、そして原作のショートアニメも手がけるYostar Pictures が手掛ける。
【場面カット】かわいい!こちらにほほ笑みかける超てんちゃん
原作ゲームは、最強の配信者を目指す承認欲求強めな女の子と、彼女を支える「ピ」の30日間を描いたマルチエンディングアドベンチャー。22年にインディーゲームレーベルWSS playgroundよりSteam 配信にてリリースされた。関連楽曲の再生数は4億回を突破し、インターネットカルチャーを代表するインディーゲームとなった。
第1弾キービジュアルでは、「私を見ろ」というコピーとともに、超絶最かわてんしちゃんがステージの上に立つ姿が描かれた。あわせて、第1弾PV、スタッフ情報も公開された。
監督は『ブルーアーカイブ』や『NewPANTY & STOCKING with GARTERBELT』の絵コンテ・演出、そして『NEEDY GIRL OVERDOSE』ショートアニメを手がけてきた中島政興氏(Yostar Pictures 所属)が担当し、アニメーション独自の物語とキャラクターを描き出す。
劇場先行版は、テレビアニメのエピソードを劇場版に特別編集した内容となる。
■スタッフ
原作:WSS playground
監督:中島政興(Yostar Pictures)
原案・シナリオ・監修:にゃるら
キャラクター原案:お久しぶり
メインキャラクターデザイン:西海賢嗣/武井紅璃/清水海都
美術監督:林竜太
3DCG アーティスト:丸本薫/酒井夢/片野太輔
色彩設計:近藤直登
3DCG 制作:CHOTOTU
特技デザイン:テイラーアニメーション
編集:柳圭介、ACE
撮影:呉健弘
音楽:Aiobahn +81/原口沙輔/DE DE MOUSE(Eはアキュート・アクセントつき)
音響監督:郷文裕貴
音響効果:上野励
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
制作統括:稲垣亮祐
アニメーション制作:Yostar Pictures
『NEEDY GIRL OVERDOSE』、Yostar Pictures制作で来年4月テレビアニメ化 劇場先行版も上映決定
2025/11/10 18:00
- アニメ
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