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藤田朋子、成長した“娘”大谷玲凪と懐かし衣装で2ショット「これこれ!」「ひなこちゃん 素敵な女性になってますね」「本当の親子みたいに顔が似てますね」 ドラマ『渡鬼』新作で再び親子役

2025/11/19 12:13

  • エンタメ総合
藤田朋子 ※2018年撮影 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の藤田朋子(60)が18日、自身のインスタグラムを更新。自身が出演するTBS系長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の令和版の新作放送で、藤田演じる長子の娘・日向子を演じる大谷玲凪(29)と“懐かしの衣装”をまとった2ショットを披露した。

【写真】「これこれ!」「本当の親子みたい」懐かしの『渡鬼』衣装に袖を通した藤田朋子&大谷玲凪の2ショット

 1990年にスタートした『渡る世間は鬼ばかり』は、橋田壽賀子さん脚本による家族の絆を描いた心温まるホームドラマ。1年間にわたる長期シリーズや単発のスペシャル版など、これまでさまざまなスタイルで放送されてきた。

 このたび、BS-TBSで12月20日・20日に放送されるのは「橋田壽賀子先生が生きていたら現代をどのように描くか?」をコンセプトにしたAIを活用したプロジェクト第2弾。21年に95歳で亡くなった橋田さんに代わり、“AIと人間の協働”で作り上げる新作となる。

 先月29日に藤田は、「お待たせしました 待っていて下さった方が沢山いらっしゃるドラマであること 幸せです」と感謝をつづるとともに、「と言うわけで先日の顔合わせ&本読みの時の親子写真」と、娘役の大谷と寄り添いあった記念写真をアップしていた。

 この日は「#おかくら が帰ってきました」とつづり、胸元に“おかくら”と記された、懐かしの作務衣姿で“親子ショット”を披露。「衣装部さんが『奇跡的に残っていた』と出してきた」と明かし、「おかくらのユニフォームを身につけると、色褪せたクタクタの引っ張りが身体に馴染んで、ブランクがあったとは思えないように、すぅっと台詞が出てきました」と思い入れを語った。

 続けて「ヒナと一緒にまた親子を『演じられて』なんだか嬉しく不思議な気持ち もう二度と『本間長子』にはなれないと思っていたのにね」「人生って先が分からないものです」と再び役に向き合える喜びをかみしめていた。

 なお、大谷も自身のインスタで2ショットをアップ。「着ると背筋がシャキッとしますね あぁこれこれ。という感じ」と懐かしみ、「朋子さん演じる長子ママ(劇中ではお母さん呼びですが、小さい頃からのママ呼びがもう抜けないのです)。ちょっとしたタイミングが合うことが多くて、血は繋がってないけど、れっきとした親子なんです。 顔も似てきた気がしない?笑」と、長い年月で育まれた“親子”の強い絆をにじませた。

 これらの投稿に対し、ファンからは「これこれ!おかくら!と言ったらこの衣装ですよね 懐かしい」「長子さんのおかくらユニフォーム姿はやっぱりいいですね
」「懐かしいなぁー、おかくら。ひなちゃんも大きくなって。「ひなこちゃん 素敵な女性になってますね」「本当の親子みたいに顔が似てますね」「本当に楽しみにしてます」など、さまざまな反響が寄せられている。

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