― 世界が注目するテクノロジーの街・つくばの研究成果を社会に還元し地域経済の活性化に取り組む活動にSPOKESを活用 ―

株式会社Bloom Act(代表取締役社長:高野 峻、本社:茨城県つくば市)は、茨城県つくば市(市長:五十嵐 立青、以下つくば市)が資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。撮影・録音を一切行わず、紙の資料をアップロードするだけ高品質のナレーション付き動画が作成できるSPOKESを通じて、つくば市のスタートアップや優れた事業のイメージアップおよび販売促進に寄与いたします。
SPOKESの導入の背景
つくば市では、市内企業の優れた商品・サービスを「つくばクオリティ」として認定しています。その中で、新規性の高い優れた新商品等については、市役所が随意契約による公共調達を行い、企業の事業拡大を支援しています。この度、スタートアップ支援に活用するため、認定サービス「SPOKES」を導入することにしました。導入の背景として、スタートアップのサービスや取り組み、制度説明を市民・事業者に十分に理解してもらうことは容易ではなく、「ホームページやパンフレットのみで紹介する従来の方法では魅力が十分に伝わらない」といった課題がありました。
また、撮影した動画ではプレゼンターの話し方によって印象が左右され、サービスの本質的価値が評価されにくい点も懸念されていました。
これらの課題を解決するため、市民・事業者にとって有益な商品・サービスをわかりやすく発信できる新たな取り組みとして「SPOKES」の導入を決定しました。
<予定している用途>
・スタートアップ支援の概要や各事業の説明
・つくばスタートアップパークの紹介
・市内で活動するスタートアップの事業紹介
<今後の展開>
つくば市は、スタートアップ支援や地域企業等における科学技術の活用を促進することで市民生活や社会をよりよくすることを目指しています。
SPOKES導入は、これら市の取り組みと多くの市民を“つなぐ”ものであり、分かりやすい情報提供を通じて多くの市民が市とともによりよいまちづくりに挑戦してくことを後押ししていきます。
SPOKESの評価ポイント
●パワーポイント資料からナレーション付きの動画を簡単作成
・録画や録音が不要なため、動画制作の経験ない職員でも簡単に作成可能。
・パワーポイント資料をアップロードするだけというシンプルな操作のみで、テロップ(字幕)・ナレーション付の動画を作れる。
●高品質の合成音声変換技術
・日本語だけでなく32の言語で流暢に読み上げるため、市民に向けた案内に活用できる。
●職員による説明・案内を均一化
・伝えたい内容を入力するだけで、一語一句間違えることのない説明を実現できる。
・言い忘れも発生しないため、住民の方々に伝えたい内容を正確に伝えることができる。
●自分たちで簡単に動画の修正・更新が可能
・変更したパワーポイントを再度アップロードするだけで、リアルタイムに修正を反映できる。
・動画でありながら撮り直しの必要がなく手軽に更新できるので、常に最新の情報をお届けできる。
●視聴者参加型のインタラクティブ動画
・視聴者が、動画内の目次等をクリックすることで、その目次に沿った内容へと動画が分岐し、各人が聞きたい内容のみを再生することができる。
撮影・録音無しで紙の資料を動画化。インタラクティブ動画をビジネスに
紙の資料(PowerPoint)をアップロードするだけで、簡単に動画を作成できるサービスです。高精度のナレーション付き動画を誰でも簡単に作成できるので、従来の動画制作(撮影・録音)にかかっていた、スタジオ・機材費用、時間や労力、ナレーターの人件費といったコストが一切なくなります。
SPOKESサービスサイトへ遷移する
「インタラクティブ動画ツール部門」で11期連続の最高位評価
<インタラクティブ動画とは?>従来の動画視聴とは異なり、視聴者が動画をクリックすることで見たい項目を選ぶことができ、参加型で動画視聴できるのがインタラクティブ動画のポイントです。一方的に動画を視聴するのではなく興味関心のある箇所を選んで視聴できるので、双方向性のある視聴体験を提供できます。

SPOKESは各方面から注目が高まっている「インタラクティブ動画ツール」のカテゴリーにおいて最高位評価を獲得しております。
▼SPOKESが「インタラクティブ動画ツール部門」で”11期連続”最高評価受賞
https://www.bloomact.co.jp/post-250716-2/
「自分で話す」から「話してもらう」へ~”しゃべる資料”と分業する時代が到来~

資料やカタログを用いて人が話していたシーンを「紙の資料から作られた "しゃべる資料" 」に代替でき、人が話すという行為をDX化。人材不足や採用難に課題を抱える多くの企業に生産性向上という高い価値を提供いたします。
営業担当に代わって「しゃべる資料」がご案内。従来の資料を配布するだけでは伝わり難かったサービスの特徴や、ベネフィット、価格など、ユーザーに伝えたい情報を漏れなく正確に伝えることができます。
これまで配布するだけだった紙の資料ではデータの取得ができませんでした。SPOKESで動画に変換することで、データ(視聴ログ)を取得可能となり戦略的な営業活動を実現。
PowerPointの手直しだけで簡単に最新情報に修正できる編集性の高さも、紙の資料とは異なる大きなポイントです。
SPOKESサービス紹介動画を再生
インタラクティブ動画が作成可能

視聴者が見たいページをクリックして視聴できる「視聴者参加型のインタラクティブ動画」を作成できます。一方的に動画を見るのではなく、視聴者自らが知りたい情報を選択することが可能です。

外部リンクにも遷移できるので自社サービスを動画で案内し、動画視聴後にサービスサイトへ誘導するといった導線設計も可能となります。
インタラクティブ機能サンプル動画を再生
顧客の興味関心度を把握。取得したデータはCSV出力可能

ログ分析機能を用いて視聴者の興味関心をスコアリングできます。紙の資料では取得できなかったデータを収集することが可能となります。
取得したアンケート結果はCSV出力も可能です。動画から取得した定量的なデータを事業にご活用いただけます。
ログ分析機能サンプル動画を再生
外国語の読み上げも対応可能

全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能です。
英語読み上げサンプル動画を再生
リリースからおよそ3年で700社以上に導入
2022年8月のリリースからおよそ3年間で700社以上が導入する注目の資料動画化サービスです。損害保険会社 / 生命保険会社 / 税理士法人 / 大手通信会社 / 証券会社 / 銀行 / 県庁・市区町村等の自治体 /コンサルティング会社 / 大学 / メーカー / 飲食 / 不動産・住宅 / 旅行 ほか
国内の大手企業を中心に業界問わず多くのご導入をいただいております。
導入企業様紹介ページへ遷移する

▼茨城県が資料動画化サービス「SPOKES」を導入。県内のベンチャー企業の事業支援および広報に活用。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000044763.html
▼群馬県庁が、資料動画化サービス「SPOKES」を利用開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000044763.html
▼広島県が資料動画化サービス「SPOKES」を導入スタート。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000044763.html
▼宮城県塩竈市と包括連携協定を締結 - SPOKESで市民への情報発信を強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000044763.html
▼茨城県土浦市が多国籍な市民へより伝わる制度案内の発信に資料動画化サービス「SPOKES」の利用を開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000044763.html
株式会社Bloom Actについて
私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。【コーポレートスローガン】

経営に新しい「時間」という価値の創出と、時間が生み出す多くの「機会」と「体験」の提供。
機会や体験から生まれる「チャンス」の演出、そしてチャンスの連続が織りなす栄えある「未来」をつくりたい。
そんな想いを込めて掲げたスローガンです。

株式会社Bloom Act
●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 高野 峻
●資本金: 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市竹園一丁目6番地1 つくばビルディング
【サービス】
BtoC向け接客システム ROOMS https://www.rooms-online.jp/
資料動画化サービス SPOKES https://www.spokes-online.jp/
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