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三条市がメタバースを活用した次世代クリエイター育成を実施GugenkaがVRChat運用・ワークショップをサポート

2025/10/17 15:10

  • 株式会社Gugenka
  • イベント
株式会社Gugenka
株式会社Gugenka(代表取締役CEO:三上昌史)は、新潟県三条市と株式会社Moguraが推進するメタバース関連プロジェクト「バーチャルSANJO」において、メタバースプラットフォーム「VRChat」との契約代行業務を行いました。

その取り組みの一環として、まちやま サイエンスホールにて開催される「3Dモデリングワークショップ~三条の名産品を3Dモデルで作ろう!~」に、Gugenkaの3Dモデラーが講師として参加いたします。
Gugenkaでは、VRChatを商用利用で使用する場合の契約代行サービスを行っております。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
https://gugenka.jp/vrchat

「バーチャルSANJO」公式サイト▶https://virtual-sanjo.jp/

バーチャルSANJOの様子

■「バーチャルSANJO」とは
「バーチャルSANJO」は、新潟県三条市の魅力をメタバース空間で発信するプロジェクトです。

三条市は、新潟県のほぼ中央に位置し、金属加工や刃物製造などの地場産業で知られる“ものづくりのまち”。包丁や工具、キッチン用品などの製造業が盛んで、近年は自然環境を活かしたアウトドア産業も発展しています。

この三条市が、メタバースプラットフォーム「VRChat」内に登場。2025年10月より「バーチャルSANJO Ver1.0」として一般公開を開始し、実際の風景を再現したエリアや、創造的なバーチャル空間を楽しむことができます。

本プロジェクトは、メタバースを活用した地域魅力の発信と人材育成を通じて、三条市の新たな交流とまちづくりの可能性を創出することを目的としています。
Gugenkaは、「VRChat」に関する契約代行業務・三条市主催のワークショップへの講師協力を行っております。
■ワークショップ開催
三条市では、「バーチャルSANJO」に関連するリアルイベントとして、「3Dモデリングワークショップ~三条の名産品を3Dモデルで作ろう!~」を開催します。

地域の若年層やクリエイター志望者を対象に、地場産業“ものづくり”をデジタルの視点から体験できる内容です。
講師は、メタバースやXR分野で活躍するGugenka所属の3Dモデラーが務め、初心者でも安心して学べます。

第1回は2025年10月19日(土)、三条市内で開催予定です。
デジタル技術を通じて、三条のものづくり文化に触れる機会を提供いたします。

「バーチャルSANJO」を体験する参加者達

《ワークショップ開催概要》


詳細はこちら:https://virtual-sanjo.jp/news/20250916_17.html

■今後の展開
11月には第2回ワークショップに加え、三条市のメタバースプロジェクト「バーチャルSANJO」を舞台とした「3Dオブジェコンテスト」の開催も予定しています。
ワークショップで学んだ技術を活かし、ぜひ作品応募にチャレンジしてください。

■株式会社Moguraについて
「豊かな体験を世界中に」。
創業以前からVR/AR/MR/VTuber専門メディアMogura VRを運営。メディアを情報プラットフォームとして展開しながら、業界の中核からこの分野に関わる企業をサポート。普及を加速させるために「メディア」「コンサルティング・開発」「イベント」「製品販売」の事業を展開しています。

会社サイトはこちら▶https://mogura.co/

■株式会社Gugenkaについて
Gugenkaは日本のIPをXR技術を通じて世界へ発信するXRクリエイティブスタジオです。
デジタルグッズ専門ECサイト「Xマーケット」では日本アニメ公式のデジタルフィギュア「ホロモデル」などデジタルグッズを購入できます。

■株式会社Gugenka
会社名:株式会社Gugenka
本社所在地:新潟県新潟市中央区南出来島1-10-7 出来島第一ビル4F
設立:2005年4月
代表取締役CEO 三上 昌史(Masafumi Mikami)
URL:https://gugenka.jp/
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