昨日まで着ていた衣類をごみとして捨てるのはもったいないよね。 何げない主婦目線の声から、現在の活動の柱となる古着の回収、リサイクルが始まった。「古着を燃やさない社会づくり」を目指してみよう。この思いが、さまざまな地域課題に向き合い、住民が主役のまちづくりを進めていくきっかけになった。 何かを寄付してもらうことは初めてだった。最初はいたずらされないよう、家庭から持ち寄られた古着を回収する箱を銀行の...
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