米ハーバードT.H.Chan公衆衛生大学院に、本県復興の歩みを学ぶ「福島コース」が創設され、院生15人が6日、県内での研究をスタートさせた。24日まで約3週間にわたり、県内各地で「リスクコミュニケーション」「健康モニタリング」「除染と環境」の三つのグループに分かれて取り組む。 福島コースで学ぶ院生は米国や中国、台湾、インドネシア、コロンビアなど7カ国・地域出身の医師らで、研究協力の覚書を結ぶ...
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