東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から13年10カ月となる中、避難指示が出された双葉郡内では商業施設の建設が進んでいる。帰還する住民や同郡内を訪れる住民にとって、買い物のできる環境が着実に増えており、住民の生活を支える大きな力となっている。主な商業施設の建設状況などを紹介する。 国道6号沿いに活気 さくらモールとみおか 双葉郡の住民を支える「さくらモールとみおか」 富岡町の国道...
この記事は会員専用記事です
残り2,328文字(全文2,528文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。