羽鳥湖高原の豊かな自然を散策する「なつの天栄2025羽鳥湖高原ウオーク」が7月27日、天栄村の羽鳥湖高原交流促進センターを発着点に開かれる。
26日に村役場で開いた実行委員会で、実施概要やタイムスケジュールなどを決めた。村や村内の関係団体、福島民友新聞社などでつくる「なつの天栄羽鳥湖高原ウオーク実行委員会」の主催。
羽鳥湖畔を巡る12キロ、7キロ、3キロの3コースで実施する。参加者には特典として大会オリジナル缶バッジを配布するほか、村特産「天栄長ネギ」のプレゼントや「ヤーコンカレー」の振る舞い、お楽しみ抽選会も予定している。
定員は先着1000人で、要予約。6月20日付の福島民友新聞に開催概要を掲載し、同日から募集を開始する。