相馬市で8日に開かれた福島民友新聞創刊130周年記念事業「みちのく潮風トレイルウォークin相馬」は、青森県八戸市から相馬市までの太平洋岸約1000キロを縦断する長距離自然歩道が舞台。約600人の参加者が6キロと10キロの2コースに分かれ、震災からの再建が進む街並みや豊かな自然を眺めながら復興の道を歩いた。 騎馬武者の合図でスタート 騎馬武者たちのスタートの合図で出発する参加者 午前10...
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