県内の子どもたちが東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興について取材する「ジャーナリストスクール」が7日、双葉町などで始まった。計4日間の日程で「子ども記者」が浜通りの現状や復興に取り組む人を取材し、新聞作りを通して「伝える力」を養う。県とふくしまの学び実行委員会の主催、福島民友新聞社などの特別協力。 小中学生、高校生39人が参加。初日は、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で開...
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