いわき市のスパリゾートハワイアンズで開かれている「ハッピードリームサーカス」は9日、「セカンドシーズン」として技や音楽を一新し公演を始めた。9月7日まで。
ハッピードリームサーカスは世界トップクラスのパフォーマーが空中でアクロバティックな技を披露するなど迫力満点で、人気を集めている。セカンドシーズンでは軟体芸「コントンショー」を新しく行っている。ほかの演目も内容を変更したほか、観客とパフォーマーが触れ合える時間も増やし、さらにパワーアップしたショーを届けている。
ピエロのコミックショーを担当するコロンビア国籍のルーズベルトさんは「これまで以上に盛り上がるショーになっている」、ギネスワールドレコーズ認定の高さ7メートルの一輪車を披露する息子のジュニアさんは「これまで見せていない技を披露する」とそれぞれ意気込んでいる。
ステージは午前11時半からと午後4時半から。13日以外の毎週水曜日は休演。ハワイアンズの入場料のみで観覧できる。