福島市西部に広がる「吾妻山麓エリア」の風景を歩いて楽しむ「あづま山麓エリアウォーキング２０２５」が９月２７日、同市の道の駅ふくしまを発着点に開かれる。
コースは２０人ずつ３班に分かれて歩く６キロ（定員６０人）、自由歩行の１１キロ（定員１００人）の二つ。６キロは塩竈（しおがま）神社や十六沼公園、１１キロは東屋沼神社や古舘の大ケヤキなどを巡る。
午前７時から道の駅ふくしまの南側多目的広場で受け付け開始、同７時半から開会式、同７時４５分に１１キロ、同７時５０分に６キロスタート。参加者には果物の振る舞いがある。
参加費１０００円。申し込みはインターネットからのみで、締め切りは９月１２日。イベントに関する問い合わせは道の駅ふくしま（電話０２４・５７２・４５８８）、申し込みフォーム（https://c681a9f6.form.kintoneapp.com/public/aduma-w25）に関する問い合わせは福島民友新聞社（電話０２４・５２３・１３３４、平日午前１０時～午後５時）へ。
同イベントは道の駅ふくしま生産者協議会の主催、福島民友新聞社、ＮＰＯ法人県ウオーキング協会の共催、福島市の後援。
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