福島県教委は9月、県内の公立幼稚園、小中学校の給食で県産野菜を使った「ふくしま健康応援メニュー」を提供する。地場産物の活用拡大に向けた取り組みで5年目。毎月19日の「食育の日」に合わせ、来年3月まで給食センターなど延べ531施設で展開する。計31万7864食を提供する。 県食育応援企業のボーキ佐藤、アポクリート、キユーピー、森永乳業東北支店、理研ビタミン、カゴメが月替わりの汁物メニューを考案した...
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