野党の福島県関係国会議員は21日発足した高市内閣に対し、本県復興に真剣に向き合いながら取り組みを進めるよう要求した。 衆院副議長を務める立憲民主党の玄葉光一郎衆院議員(福島2区)は「大阪を念頭に置いた副首都構想などの政策面と組閣の人事面ともに西日本に偏っている印象だ」と述べた。丁寧で質の高い国会質疑が行われるよう「衆院副議長として務めを果たしていく」と強調した。 小熊慎司衆院議員(立民、福島3区...
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