原点回帰で頂点に立った。郡山市で9日に行われた全国高校サッカー選手権県大会決勝。学法石川を4―1で下して5連覇を果たした尚志は、モットーに掲げる「楽しむ。攻めまくる」という本来の攻撃的サッカーを存分に発揮した。主将のDF西村圭人(3年)は「チームに一体感があり、狙い通りの試合ができた」と手応えを口にした。 「サッカーが楽しいんだということを体現してくれた」。試合後、仲村浩二監督がたたえたよう...
この記事は会員専用記事です
残り561文字(全文761文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
