学校や家庭以外で子どもに食事や居場所を提供する「子ども・若者の居場所」の福島県内の設置件数(7月1日現在)が前年同期から35カ所増え、221カ所となった。県が19日、発表した。子ども食堂だけでなく体験活動や学習支援などの居場所も増えており、県は今後も子どもが安心できる居場所の開設を後押しする。 子ども・若者の居場所の設置状況は【グラフ】の通り。221カ所のうち87.8%の194カ所を子ども食...
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