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トラックの積み荷崩れ、路線バスに接触 郡山の国道

2025/12/01 07:40

 30日正午ごろ、郡山市舞木町字福内の国道288号で、二本松市の30代男性が運転する準中型トラックの荷物が崩れ、積まれていた踏切の遮断機の部品が、対向車線を走行していた田村市の60代男性が運転する福島交通の路線バスにぶつかった。2人の運転手とバスの乗客3人にけがはなかった。

 郡山北署によると、現場は片側1車線の緩やかなカーブ。部品はバスの右前方にぶつかった。代替バスが50分遅れで運行した。同署が原因を調べている。

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