【ブダペスト共同】自動車のF1シリーズ第14戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は3日、ブダペスト近郊で決勝が行われ、マシンに改良を加えたためピットレーンからスタートとなったレッドブルの角田裕毅は17位だった。7戦連続で10位以内の入賞を逃した。
1、2位はマクラーレン勢が占めた。3番手からスタートしたランド・ノリス(英国)が今季5勝目、通算9勝目を挙げ、オスカー・ピアストリ(オーストラリア)が続いた。メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が3位だった。ポールポジション(PP)から出たフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)は4位。