お笑い芸人のキンタロー。(42)が22日、都内で開かれた「映画『こまねこのかいがいりょこう』公開直前!プレミア上映会トークショー」に登場し、自宅にあるぬいぐるみに関するエピソードを披露した。
【動画】深夜に動くぬいぐるみの怪奇現象をモノマネしたキンタロー。
主人公のこまねこが、「ももいろちゃん」と「はいいろくん」というぬいぐるみを持っていることにちなみ、ぬいぐるみに関するエピソードを聞かれた2児の母のキンタロー。は自分の子どもの持っている猫のぬいぐるみを紹介した。「喋るんですね。ぬいぐるみなのに。電池のオンオフが付いてない地獄のぬいぐるみなんですよ。“なんで!?”って思うんですけど、付いてないんです。ずっと深夜とかでも、“ニャニャニャー、プルプルプル!”って喋るんですよ」と話し、「怖いんですよ。その怖いおもちゃが(子どもの)お気に入りで」と打ち明けた。
ちょっとの振動でも動き出すぬいぐるみに怯えるキンタロー。の一方で、合田経郎監督は「(そのぬいぐるみを)教えて下さい」と興味津々な様子だった。
イベントでキンタロー。は実写版「こまねこ」として登場。猫なで声で「来る日も来る日も監督はドーナツをかじりながら徹夜で僕を動かしてくれたんです。やっと喋れるようになりました」と話し、合田監督も「20年やったからね。やってよかった」としみじみ語って便乗していた。
映画について、キンタロー。は「大人も子供も幅広い世代に楽しめる作品になってます。ぜひ、お子さんいる方は一緒に見に行って、感想を話しながら、家族で楽しんでいただけたら」とし、「私のことは嫌いでも『こまねこのかいがいりょこう』は嫌いにならないでください!」と元AKB48の前田敦子のモノマネとともにアピールした。
同映画は2003年に誕生したドワーフスタジオのオリジナル作品・「こまねこ」の11年ぶりの新作。今作では、初めての海外旅行に出かけることになった主人公・こまちゃんの友情と成長が描かれる。さらに、06年公開の映画『こま撮りえいがこまねこ』から「はじめのいっぽ」「こまとラジボー」「ほんとうのともだち」の3作も同時上映。公開は10月25日から。
キンタロー。自宅のぬいぐるみは深夜でも動く「地獄のぬいぐるみ」
2024/10/25 11:30
- 映画
アクセスランキング
山肌染める東鉢山七曲り、北塩原・西吾妻スカイバレー
-
10月15日から新聞週間
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart